「“ 座る ” をもっと楽しむ」
ダイニングルームはどのお家でも重要なエリアで朝食、昼食、夕食をとることはもちろん、新聞を読んだり、書き物をしたり、宿題を子供に教えたり、お友達とコーヒーやお茶を飲みながら話したりします。等々、私たち現代人は人生の3分の一は座っているそうです。
家人はもちろん、ゲストを座らせるのに座りやすい椅子をお持ちですか？
家族、ゲストが座る椅子にほんの少しこだわってみませんか？
私たちはお客様が椅子お選びになる時にお役に立ちたいと考えております。
「座面の適切な高さの椅子」
「座りやすい椅子」
「軽い椅子」
「デザインが普遍的である椅子」
「構造と材質的に頑丈である椅子」
「修理ができる椅子」
「見ているだけで楽しい椅子」
「美しい椅子」
をご提案し椅子選びのお悩み解消させて頂きお客様のお役に立ちたいと考えます。
そこで大好きな
イギリスのウィンザーチェアに焦点を当てた
イギリススタイル椅子専門店 カントリーロージー
をオープンいたしました。
・ウィンザーチェアとは（詳しいウィンザーチェアについてはこちらをご覧ください。リンク）
ウィンザーチェアとは人間工学に基づいて作られ、そのデザインと機能性、普遍的な美しさから今もなお人々を魅了し続けるイギリスを代表する椅子なのです。
特に有名なアーコールチェアはマーガレットハウエル（イギリス・イングランド出身のファッションデザイナー）が復刻させ今もマニア垂涎の椅子となっています。
【私たちのお約束】
・天然木で作られた椅子を販売します。
・仕上げは環境と人にやさしい塗料、染料を使います
・お買い上げいただいた椅子は修理もいたします
・修理の考え方
天然木の椅子（アンティーク・ヴィンテージ椅子も含む）をお客様に販売するにあたって、最も大切なことは「リペア）」だと考えます。 リペアとは「修理」という意味だけではなく「回復」という意味もあります。 ヨーロッパで家具が繰り返し受け継がれアンティークという称号を与えられるのは、このリペアの考え方が根底にあるからなのです。
さらに高い品質を求められる日本基準の高品質なリペアにこだわります。
それはただ壊れた箇所を修理するのではなく、日本のお客様が安心してずっと使い続けられる品質に回復させることです。
そうしてイギリスで何代にも渡って受け継がれてきた家具をこれから先の50年～100年を日本で受け継いでいきたくなる家具としてご提供していきたいと考えています。 これが私たちの最も大切にするクオリティに対する考え方です。